北極男
荻田 泰永 / 本
北極男本ダウンロード無料pdf - 荻田 泰永による北極男は講談社 (2013/11/16)によって公開されました。 これには224ページページが含まれており、本というジャンルに分類されています。 この本は読者からの反応が良く、11人の読者から3.6の評価を受けています。 今すぐ登録して、無料でダウンロードできる何千もの本にアクセスしてください。 登録は無料でした。 サブスクリプションはいつでもキャンセルできます。
北極男 の詳細
この本を見つけたり読んだりすることにした場合は、北極男の詳細を以下に示しますので、参考にしてください。
タイトル : 北極男
作者 : 荻田 泰永
ISBN-104062182483
発売日2013/11/16
カテゴリー本
ファイル名 : 北極男.pdf
ファイルサイズ19.85 (現在のサーバー速度は28.92 Mbpsです
北極男本ダウンロード無料pdf - 内容紹介 生き方に悩んで大学を中退し、突然冒険を思い立って生まれて初めて行った海外がいきなり北極! それ以来12年間に12回も北極冒険を繰り返し、海外といえば北極しかしらない男が目指すのは、日本人初となる「単独無補給徒歩」での北極点到達だった! 魚の冷凍庫より寒いマイナス50度にもなる極寒の地で、空腹と疲労とホッキョクグマの恐怖に悩まされ、時に突然足元の氷が割れて冷たい北の海に沈む悪夢にうなされながら、なぜ彼はそれほどまでに「北極」にこだわるのか。彼はいったい、北極で何を成し遂げようとしているのだろうか? これは、前人未到の秘境の謎に切り込むノンフィクションでも、危険でスリルに満ちた冒険譚でもない、ひたすら地味で等身大な行程に身を捧げた、未熟でフツーな日本人(本人談)による極北の旅の記録である! 「あなたはなぜ、北極に行くのですか?」「そこに、何もないからです」「……!?」アザラシとホッキョクグマの住む土地におじゃました「北極男」の夢は極夜にひらく……のか?(解説・角幡唯介=平成25年度講談社ノンフィクション賞受賞)。 内容(「BOOK」データベースより) 荻田泰永=北極冒険家。1977年神奈川県生まれ。両親に何不自由なく育ててもらったはずなのに、なぜか突然大学を中退して北極冒険を思い立つ。2000年、初めての海外旅行で北極に行った彼が、それから毎年のように北極に通い続ける理由とは?そもそもそこに理由など存在するのだろうか?そんな疑問を抱かせる、破天荒な北極バカによる北極冒険と青春の記録! 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 荻田/泰永 北極冒険家。1977年神奈川県生まれ。1999年の大学中退後にテレビで冒険家・大場満郎の存在を知り、翌2000年に大場の企画した北極冒険に参加。生まれて初めての海外旅行でカナダ・レゾリュート村から北磁極への700km徒歩行を経験。2002年、レゾリュートからカナダ最北の集落グリスフィヨルドまでの500km単独徒歩行。2004年、グリーンランド内陸氷床2000km犬ゾリ縦断行。2010年、北磁極無補給単独徒歩到達。2011年、カナダ北極圏1600km徒歩行。2011年度「ファウストA.G.アワード冒険家賞」受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
カテゴリー: 本
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タイトルで「なんだ」と思って読んでみた本。特に何を得るわけでもなかったけれど、壮絶な旅の中でのエピソードは単純に面白い。極寒の寒さの中、重さ50Kgの荷物を引きずって、白熊や狼にアタックされるわ、1日歩いた分が流氷によって元の地点に戻されてしまうわ、困難しかない。異世界の話ほど聞いていて楽しい話はないが、やりたいとは思わない。きっと荻田さんにしか見れない世界があるのだろうと思うと少しだけ羨ましい。情熱と浪漫に生きる男はかっこいい、理屈じゃないんだなあと思った一冊。
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