線型代数入門 (基礎数学)
齋藤 正彦 / 本
線型代数入門 (基礎数学)電子ブックのダウンロード - 齋藤 正彦による線型代数入門 (基礎数学)は東京大学出版会 (1966/3/31)によって公開されました。 これには292ページページが含まれており、本というジャンルに分類されています。 この本は読者からの反応が良く、41人の読者から3.8の評価を受けています。 今すぐ登録して、無料でダウンロードできる何千もの本にアクセスしてください。 登録は無料でした。 サブスクリプションはいつでもキャンセルできます。
線型代数入門 (基礎数学) の詳細
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タイトル : 線型代数入門 (基礎数学)
作者 : 齋藤 正彦
ISBN-104130620010
発売日1966/3/31
カテゴリー本
ファイル名 : 線型代数入門-基礎数学.pdf
ファイルサイズ23.84 (現在のサーバー速度は21.03 Mbpsです
線型代数入門 (基礎数学)電子ブックのダウンロード - 内容紹介 刊行から50年、版を重ね続ける超ロングセラー・テキスト ※初版1966年、2018年8月時点で62刷・累計33万部超 線型代数の最も標準的なテキスト。平面および空間のベクトル、行列、行列式、線型空間、固有値と固有ベクトルなど7章のほか、附録をつけ線型代数の技術が習熟できる。各章末に演習問題があり、巻末に略解を付す。日本数学会出版賞受賞。 【主要目次】 はじめに まえがき 第1章 平面および空間のベクトル §1. 平面および空間のベクトル §2. 直線と平面 §3. 平面の回転と行列.線型変換 §4. 三次行列とV³の線型変換 §5. 行列式およびベクトル積 問題 第2章 行列 §1. 行列の定義と演算 §2. 正方行列とくに正則行列 §3. 行列と線型写像 §4. 行列の基本変形.階数 §5. 一次方程式系 §6. 内積とユニタリ行列・直交行列 §7. 合同変換 問題 第3章 行列式 §1. 置換 §2. 行列式 §3. 行列式の展開 問題 第4章 線型空間 §1. 集合と写像 §2. 線型空間 §3. 基底および次元 §4. 線型部分空間 §5. 線型写像とくに線型変換 §6. 計量線型空間 問題 第5章 固有値と固有ベクトル §1. 固有値と特性根 §2. ユニタリ空間の正規変換 §3. 実計量空間の対称変換 §4. 二次形式 §5. 二次曲線および二次曲面 §6. 直交変換とくに三次元空間の回転 問題 第6章 単因子およびジョルダンの標準形 §1. 単因子 §2. ジョルダンの標準形 §3. 最小多項式 問題 第7章 ベクトルおよび行列の解析的取扱い §1. ベクトル値ないし行列値函数の微積分 §2. 行列の冪級数 §3. 非負行列 問題 附録I 多項式 §1. 一変数多項式 §2. 代数方程式.代数学の基本定理 §3. 多変数多項式 問題 附録II ユークリッド幾何学の公理 問題 附録III 群および体の公理 §1. 群の公理 §2. 体の公理 §3. 実数体の構成 §4. 複素数体の構成 問題 あとがき 問題略解 著者について 齋藤正彦(さいとう・まさひこ) 東京大学名誉教授。 1931年、東京に生まれる。1954年、東京大学理学部数学科卒業。1960年、パリ大学理学博士。1962年、東京大学助教授(教養学部)。1974年、同教授。1992年、放送大学教授。1997年、湘南国際女子短期大学学長(2003年まで)。2006年度日本数学会出版賞を本書によって受賞。 著書に、『超積と超準解析』(東京図書、1976)、『線型代数演習』(東京大学出版会、1985)、『数学の基礎――集合・数・位相』(東京大学出版会、2002)、『はじめての群論』(制作・亀書房/発行・日本評論社、2005)、『斎藤正彦 微分積分学』(東京図書、2006)、『数のコスモロジー』(ちくま学芸文庫、2007)、『日本語から記号論理へ』(制作・亀書房/発行・日本評論社、2010)などがある。
カテゴリー: 本
以下は、線型代数入門 (基礎数学)に関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
大学一年の時この本を読んで数学って面白いんだなと、はじめて感じました。あまり進展は有りませんでしたが(笑)。いい本なので頑張って読む価値があると思います。線型代数は工学理学でかなり使われるので、理系なら役に立つこと間違いありません。
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